本日のお店。
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前回で羊文学記が終了。
旅行記の後は毎度おなじみサボりネタ。
曲貼りにさせてもらいますよ。
サボりと言いつつ曲貼りも好きって言ってくれる人もいるんで、ほんとありがたい限り。
今日もよかったら聞いてみてください。
Erika de Casier/Right This Way
今年の夏ちょくちょく聞いてるデンマークのR＆B/ソウル系SSW、エリカ・デ・カシエール。
前にお客さんにレコード貸してもらって知ったアーティストなんですが、そこから2年くらい経った今、急にビビっときてます。
人から教えてもらったのってこういう時限爆弾ハマりがあるからいい。
教えてもらった当時もいいとは思ってたけど、自分がいつも聞いてるジャンルじゃないと聞ききれなかったりするんでね。
仕掛けてもらってありがたやー。
こちらは今年リリースのアルバム「Still/スティル」からの曲。
シンプルなビートとウワモノにウィスパーボーカルを乗せた引き算のR＆B。
全体を底から支える超低音ベースが心地いい。
この曲とか、スマホで聞いてるだけじゃ全くピンとこなかったな。
ベース全く聞こえなかったんで。
ただ逆にインディーロックとかはスマホで聞くとギターの音が主役になってて余計好きになったりする。
スマホ、スピーカー、イヤホン、ヘッドホンなど、いろんなアウトプットで聞いてみた方がいいんだろうな。
そんなん聞き比べてる時間はないけどね。
エリカ・デ・カシエールの新譜は気付けてよかったです。
Yellow House/Milk & Honey
サブスクやってると、ライブラリには入れても一切聞かないアーティストも少なくない。
とりあえず後で聞こうと思っても、そんなアルバムが20、30じゃ収まらないくらい出てきちゃうんで。
こちらもそんなアーティストだった。
イエロー・ハウス。
今日調べて知りましたが、南アフリカのSSW/マルチ奏者だそうで。
へー。
こういう変わったトピックがあるとちゃんと記憶に残るんだよな。
曲貼るために調べるのは自分的にもありがたいことですわ。
アルバムは今年リリースの「Psalms of Yellow House/サーム・オブ・イエロー・ハウス」。
まったりしたメロウソウル。
夏の夕方から夜にかけて聞きたいヤーツ。
こう暑すぎると日中でもわっしょい系の音楽は聞きたくなかったりするんで、そうなるとずっと聞けるヤーツ。
夏はこの手の聞き漁って、その反動で秋冬はギターロック回帰する気がします。
秋冬のギターをより新鮮に味わうためにも、今はメロウなの掘りまくっとこう。
Thee Heart Tones/Forever & Ever
つーことでもういっちょメロウもの。
カリフォルニア州ホーソーンのソウルバンド、ザ・ハート・トーンズ。
アルバムは今月後半にリリースの「FOREVER＆EVER/フォーエバー＆エバー」。
これが1stなんだけど非常に良さげ。
アルバムもだいぶ楽しみです。（既に12曲中8曲は聞ける状態ですがねー）
MICHELLE/Mentos and Coke
ニューヨークのソウル/インディーポップコレクティブ、ミシェル。
男女、人種混合の6人組で、ボーカルは女性4人だそうで。
曲は来月リリースの新譜「Songs About You Specifically/ソングス・アバウト・ユー・スペシフィカリー」から。
メロウソウル系よりもポップがやや強め。
夏後半を思わせるアウトロのちょっとしたピアノが素晴らしい。
こういうナイスな曲を3分未満でまとめるのってセンスなんだろうな。
聞きやすくていいよね。
ORANGE RANGE/ロコローション
ラストにクールとは真逆、バカでな夏も貼っておきます。
メロウばっか聞いてると秋になる前に反動があるんで。
今聞いてイントロ以外もギターがカッケーことに気付いた。
夏に夏っぽい曲って最高よね！
中身空っぽ曲こそ正義よね！
以上、夏休みの人もいるかもしれないんで、ちょいと多めに5曲でした。
前回と合わせてYouTubeだらけなんでページ重くなってるとかあるのかな？
だったらすいません。
でも載せちゃったんで何卒です。
商品紹介。
出したばっかのGood Tee、動き早そうなのをダメ押ししときます。
04's 砂の城コンテストTシャツ Lサイズ ￥6490
SAND CASTLE CONTST。
調べたらそのまんま、砂のお城を作ってそれを競うコンテストだそうで。
2004年8月7日にオレゴン州リンカーンシティで開催されたもの。
砂の城作るコンテストものってところだけでも抜群なのに、
見てくださいよ！このプリント！
アザラシ！
なんかマヌケですごくいい！
さらに上の方には、
顔太陽。
いいねー。
顔がかわいくなくて余計いいねー。
そして鼻から線が出てますが、
それを辿ると、
なんとアザラシが揚げてるタコという！
何じゃこのデザインだし、なんじゃこの人でしかないアザラシ。
こんなん絶対好きな人いてくれるでしょ。
ついでに言うと、
前の方にいるアザラシは、
なぜか腕が2本あってホラーです。
これ、絶対2本あるよね？
他の解釈できないよね？
まぁこの絵描いた人がミスったんでしょうけども。
でもそのまんまでOK出すかね。
いや、出すか。
だって砂のお城作るコンテストものだもんね。
こだわりあるんだかないんだかなTシャツ、とてもアメリカらしい。
是非おすすめです。
バックにはスポンサープリント。
意外とでかいコンテストっぽい。
ペプシが協賛してるのがいい。
知ってるロゴがあるとそれだけでアガります。
袖裾襟全てダブルステッチ。
最近個人的に推しな00年代前半PORT and COMPANYボディってのもうれしい。
ちょこちょこピンホールがあったり、
ちょこちょこ汚れがあったりします。
汚れの方は写真だとうまく映らないっす。
お店で見て見みください。
カレッジTシャツ XLサイズ ￥5390
もういっちょ白Tee。
サンディエゴ州立大学の男子バスケチーム、サンディエゴ・アズテックスのTシャツ。
こちらもボディがいい。
ご覧のとおりラッセル。
80年代デザインのタグをリバイバルした近年ものっすかね。
それでも、
襟はちゃんとバインダ―ネック。
ラッセルはここがうれしい。
いい仕事してます。
フロントデザイン。
AZTECS/アズテックスはアステカの、アステカ人という意味があるらしい。
この大学がどの意味で使ってるかはよくわかりませんでしたが、アステカってなんかロマンがあっていいすね。
都市伝説が好きな人にもおすすめ。
いや、都市伝説ファンは別にアステカTシャツ選ばんか。
普通にストリートっぽいんで、そっち系好きな人に是非。
文字はプリントではなく刺繍。
これが最高。
赤×黒の2トーンもカッケーし。
端っこのTM表記までちゃんと刺繍なのがニクい。
こういう細かいところ、見ちゃいますよね。
袖裾ダブルステッチ。
襟はさっき書いたとおりバインダーです。
以上2点、早めに推しておきました。
アザラシの方は普通に売れそう。
アステカの方は個人的に刺繍もの推しってのもあるから、人気かどうかはよくわかってません。
でも玉数は少ないっす。
お好きな方はお見逃しなく。
よろしくお願いいたします。
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